よく耳にする怖い取り立てって実際にあるの?

最近の消費者金融は派手な取り立てをしなくなりました。
もちろん返済が滞り、返済の意思がないような相手に対しては給与差押などを含めた強制手段を取ります。
給与差押をされると、会社での信用が著しく落ちるため、場合によっては退職に追い込まれることもあります。
しかし、消費者金融の返済が滞ったとしても、消費者金融側に対してきちんと対処し、誠実に対応していれば怖い取り立てはありません。
もっとも、昔は怖い取り立てはもっとありました。
漫画で「ナニワ金融道」と言うものがありましたが、現実にあのような恐ろしい取り立てがあったのです。
とはいえ、嫌がらせまがいの取り立てをされることはありません。
最近は、取り立てをするのもルールがあり、早朝や夜間の取り立ては禁止されています。また、給与差押をするのであれば裁判所で差押の許可をもらう必要があります。
しかし、現在でも怖い取り立ては現実にあります。
いわゆるヤミ金です。
ヤミ金にルールはありません。貸金業法の規定など関係なく取り立てをします。
貸金業法では月1回の取り立てが義務付けられていますが、ヤミ金の返済サイクルは2週間に1度と返済をせかされます。もちろん金利は異常に高いです。
また、取り立ての方法も半端ではありません。
夜に玄関ドアを蹴っ飛ばして大声をあげたり、ピザ屋に大量注文をしたりする嫌がらせも頻繁にします。葬儀屋を呼ぶのも常套手段です。抗議の電話をしても逆に怒鳴りあげられるだけです。
最近は「ソフト闇金」と言われる振込詐欺の出し子のような犯罪行為に引き込む手段も増えています。
とはいえ、これらの行為は違法なので警察に連絡したりすることで対応しなければいけません。行動を起こさないとヤミ金の言いなりになってしまいます。相談する先は消費者センター等の窓口でもよいですし、急を要する、あるいは激しい暴力沙汰の取り立てであれば警察の相談窓口でもいいでしょう。

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