ヤミ金に手を出す前に!生活福祉資金貸付制度があります

「どうしてもお金が必要なのにキャッシングの審査に通らない!」
こうした人の中には、藁にもすがる思いでヤミ金に手を出してしまう方も少なくはありません。

しかし、一度でもヤミ金に手を出したら終わりです。ヤミ金業者は地獄の果てまで、あなたを追いかけてきます。

このようにお金が必要なときに知っておくと良い制度があります。

それは「生活福祉資金貸付制度」です。

生活福祉資金貸付制度を利用できれば、ヤミ金に手を出す必要がなくなります。今回はそんな生活福祉資金貸付制度について解説します。

生活福祉資金貸付制度ってなに?

生活福祉資金貸付制度とは、収入が少ない方に国がお金を貸してくれる制度です。対象者は低所得者や高齢者、障害者などのいわゆる社会的弱者で、目的はこれらの方の社会参加への支援です。
生活福祉資金貸付制度は一般的なローンやキャッシングよりも、非常に低金利で条件も良くなっています。

・生活福祉資金貸付制度の金利・融資額・審査時間

金利 連帯保証人を立てれば無金利(連帯保証人なしなら1.5%)
融資額 数万円~最大580万円
審査時間 最低1ヶ月



上記のように連帯保証人を立てれば無利子になるなど、条件は良いですが、キャッシングのように即日融資とはいきません。また、利用条件や利用目的も決まっています。

生活福祉資金貸付制度の利用条件・利用目的

・生活福祉資金貸付制度の利用条件
生活福祉資金貸付制度の利用条件はかなり細かいです。さらにすべての条件を満たさないと利用することができません。

● 低所得者である
● 他の制度を利用できない
● 返済することができる
● 生活福祉資金貸付度を申込む都道府県に住んでいる
● 福祉貸付の連帯保証人になっていない

ざっくり言うと、低所得でお金に困っており、他の制度を利用できないが、返済の見込みのある方が利用できることになります。

・生活福祉資金貸付制度の利用目的
生活福祉資金貸付制度はどんな目的にも使えるわけではありません、きちんと利用目的が決められています。その一部を紹介しておきましょう。

● 食事代や光熱費などの生活費
● ケガや病気の療養に必要な費用
● 出産・葬祭の費用
● 資格取得などの技能習得に必要な経費
● 教育費としての資金

注意しておきたいのが借金の返済には使えないことです。そのため、キャッシングのおまとめや借り換えに使用することはできません。借金を返す事と生活を正常な状態に戻す事は別です。

まとめ

生活福祉資金貸付制度は、市区町村の社会福祉協議会に相談することで利用できます。利用することができれば、無金利で借入れすることも可能です。簡単だからといって安易にヤミ金に申込む事をする前に制度を利用できないか相談してみましょう。

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