銀行で使う当座貸越という制度をご存知ですか。

当座貸越は銀行から借りるとは言っても、カードローンとは全く違う制度です。

あまり聞きなれない当座貸越について解説します。

・当座貸越とは

当座貸越とは総合口座を含む定期預金や普通預金全ての金額を担保にお金を借りる制度を言います。

銀行によっては持っている個人向け国債を途中売却させずに、担保として当座貸し越しの利用が可能です。

定期預金を崩す必要はありませんので、急な資金需要にも対応が可能な便利さが当座貸し越しの特徴です。

・カードローンより当座貸越の金利は低い?

一般的な当座貸越は定期預金金利のプラス0.50%から1.88%位が適用されます。

銀行カードローンの平均は14.5%位ですから、圧倒的に当座貸越の方が金利は安くなります。

比べる必要も無くカードローンを利用するなら当座貸越を利用したほうが得になるでしょう。

・長期にわたって借りる、借入金額が多い借入なら当座貸し越しを利用しない

当座貸越は緊急時の応急処置手段として使ってください。

あらかじめ返すアテがあり、短期間の借入を行い時だけ使うといいでしょう。

というのも、長期にわたって借りたり、借入金が多いなどしたりする時は担保となっている定期預金を解約した方がお得になるからです。

当座貸越契約をしておくと、引き落とし不足の時当座貸越を自動融資してくれる銀行もあります。

便利な制度ですが、担保がないと当座貸越は受けることができません。

担保を持っていない人はカードローンに申し込むといいでしょう。無担保、保証人なしで気軽にお金を借りたい場合は、やはり消費者金融が手っ取り早いかもしれないですね。

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