消費者金融の金利は、なぜ15%~20%も高く設定されているのか疑問に思いませんか。

銀行ローンの金利と違うのはわかるとしても、それにしてもちょっと高いイメージがついています。この高い金利が理由で消費者金融の利用をためらうという話もあります。

消費者金融の金利が高いのには3つ理由が考えられるのです。

金利を高くする3つの理由について解説します。

理由1:新規参入が無い

消費者金融は平成18年の貸金業法改正で、純資産額を5000万円以上持つことを義務付けられています。

ある日突然、「よし、貸金業を始めよう!」と考えても、最低5000万円以上お金を持っていなければ始められません。

新規参入の障壁が高く、『競争が働かない』のが消費者金融の金利が高い理由です。

理由2:借り入れ側が金利を気にしていない

消費者金融でお金を借りる時、『長期間で借りよう!』と考える人は少なく、大体の人が突発的な需要で仕方なく借りています。

利用者にとって大切なのは金利よりも、『今借りられるか、すぐ借りられるか』になりますので、金利をそんなに気にしておらず下げる必要が無いのです。

そのため消費者金融の金利は高い金利で維持されています。

銀行などの大型ローンはそのほとんどがそのほとんどが長期ローンで設定が大前提ですので、金利を低くする事が可能なのです。

理由3:貸し倒れが多い

消費者金融を利用する人の一部は、はっきり言って性質が悪いです。

当たり前の様に毎月延滞したり、連絡を無視したり、時効まで放置しようとします。

こういった人たちから回収は無理な事はわかっていますが、督促や連絡などはしないといけなくなるのでコストはどうしても高くなります。

利用状態が悪い人にコスト負担を求めればいいのですが、遅延損害金も20%が上限ですので行えません。

そのため、全体の金利を値下げする事は出来なく、結果消費者金融の金利は高くなるのです。

消費者金融の金利が高いのは上述した理由があります。

金利が安い消費者金融を探しているなら、銀行カードローンを狙うといいでしょう。

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